久しぶりの青空

定休日の朝 （だいぶ昼に近し）、起きたら久々の青空でした。
早朝、上越３市１８万戸で停電だったことなどつゆ知らず…
普通に暖房をつけて、お洗濯して、掃除機かけて…
ゆったりとコーヒーをいただく
しあわせな休日。　

　午後はそら屋まで雪道散歩。
　
　太陽が久々すぎて、歩き始めはまともに目が開けられませんでした。　

　

妙高山は残念ながら雲の中だったのですが、補って余りある程の圧倒的な青空。　
何を見ても美しく、きらめいていました。

　 　

でも雪国暮らしはタイヘンです。 あちこちで雪かき、雪下ろしをする人々の黙々としたお姿。

左）近所のご年配の奥様も屋根に発見。とても華奢な方でいらっしゃるのですが。
こうして培われてきた雪国の人の芯を感じます。

中）きちんと除雪された私道。
その奥にお住まいの方の日々のご苦労を感じる雪の小道がそこここにあります。

右）本日一番の細道。ちょっと伝わりにくいですが、人ひとり分の幅です。
原信さんからの裏道。　こういう道をあえて通るのが好きです。

のんびりしていたら、帰路は少し小雪が舞いました。