2017年10月31日火曜日

再開のお知らせ

現行ブログ「 まだまだ旅の途中vol.2 」をご覧いただいている皆さまには
既にご存知のことと思いますが、
こちらでのお知らせが大変遅くなりました


2012年10月28日に7年7ヵ月の幕を下ろした
「café たびのそら屋」ですが

2018年4月6日、今度は長岡市にて
次なるステージの幕を開くことになりました

2015年10月28日水曜日

スミレ屋物語

そら屋を語る上で欠かすこことのできない
女性ふたりの手芸ユニット「スミレ屋」のことは
長い付き合いながら、うまく説明できないのですが

このブログを見てくれている上越近辺の皆さんは
あらかたご存知だと思いますけれども

先頃「 城下町高田・花ロード 」とあわせて2年ぶりに開催された彼女たちのイベント
「 お茶の間雑貨・スミレ屋 」 にお邪魔してきて改めて思ったのです


それはまるで
「彷徨える幻の湖」 のごとく

時折
気まぐれに (でも確信的に)
いくつかの決まった(彼女たちお気に入りの)ポイントに
一日、あるいは数日間だけ現れて
日暮れと共に、土に浸みこむようにして消えていく・・・

けれど彼女たちは確かにこの町に在りて
そのうちまた現れては、町びと、旅びとたちの行き交う場となり
こころ潤おすオアシスとなる

スミレ屋を慕う者たちは
彼女たちがそれぞれの場とそれぞれの時間で満ち充ちたのちに
次はいつ、どんなカタチで現れてくれるのだろうかと
静かに心待ちにしている・・・

そういう存在に
いつしかなっているのでないかな、と

いわゆる「手芸家」の域を越えて

もう、そこから物語がうまれる場に
なっているね☆


カフェではないので
お茶もお菓子も出ませんが

でも、そこには指先から生み出されたモノたち
いとおしさで選ばれたモノたち
そして出会いと再会と笑顔がいっぱい

世には人と人をつなぐいろんな「場」がありますが
こういうカタチもあるのだなあ。。。 と

そういうものになろう、と彼女たちが思っているかはさておき
そういう、笑顔がたくさん交わされる場が、結果的に育っていくことって
あるのですね

それはどんなペースであれ
発信し続け、好きなことを磨き続け、自身も求め、
新旧のつながりを大切にしながら、楽しいことを追求している・・・からなのかな

彼女たちの続け方、営み方のすごさ、その尊さを
今回しみじみと感じたのでした


以下、恥ずかしながら私の出展品
(スミレ屋マイヤさん撮影)
私ったらテンション上がり過ぎて自分のだけ撮っていませんでした


今回、スミレ屋のふたりに呼んでもらった当初は
ちょっとおよび腰でした

そら屋を閉じ、新潟に転居してから、訪ねて来る時はいつも
「自分は今ココにいないんだ」感と、別れ時の淋しさに負けてしまっていて・・・
(そして今は更に遠方、郡山暮らしだし・・・


でも、「この箱なあにSHOW!!」の展示に混ぜていただいて
お宿まで借してもらったお陰で
高田に行けばいつもお邪魔させてもらう「文化協会」ねーさんずトークに加えて
夜は別の友と「新・雁木亭」で腰を据えてのたっぷりトーク
翌日は朝から夕方までこれまたゆっくりと (と言ってもあっという間なのだけれど
スミレ屋バックヤードでは膝つきあわせて憧れの「出前ランチ」
久々の高田を二日間大満喫させてもらうことができ・・・


このくらい居ないと、まさに「ハナシにならん」てこういうことね、とわかるような
今回は存分にハナシができた感いっぱいで
こんなにハイテンションで楽しかったのは、ココ最近では一番!
と思うような満足感

たくさん再会して、よくしゃべったな~~ と思い、なにげなく数えてみたら・・・
二日間で40名!(の旧知のひとと会えて話せました!

平素に行くのと違って、商店街のお祭り期間なので皆さん出歩いていたこともあり
スミレ屋の吸引力あり、ゆりちゃんが「店主出没情報」を流してくれたこともあり
それにしてものナイスタイミングはミラクルパワー健在ですな、の感ありで

うれしかった(/_;)

わいのわいの迎えてもらったこと
マエノメリな再会 
ぬくぬくとした里帰り感
「あの時確かにココに居た」感
それぞれに変化しながらも、つながっていられる感・・・

よくお母さんと一緒に来てくれていた女の子ともバッタリ
もう、ひとりで町を楽しんだりできるんだね

中学3年生になっていたり
高校3年生になっていたり

眩しさは、きらめき
淋しさより、うれしさ

この街に居た時と同じ気持ちで、
出会いと別れと、うれしさと感動と
いろいろを感じることができました


この度は、手放せないこまごまとしたものを入れた箱・入れ物
を展示したのですが

そら屋を閉じた年が印字されているこの缶に入れているのは
そら屋の鍵をつけていた歴代キーホルダーと
マイヤさんが作ってくれたそら屋グッズのバッヂと
同じ年に手放した、10数年連れ添ったバイクのキーホルダー

開けると、まだ胸いっぱいです

また閉じて、大切に持っておきます

(マイヤさんが写してくれたお陰で素敵な記録になりました)



この日の帰路は、みごとな夕焼け
いつものような淋しさはなく、満ち足りて
みんなの笑顔の余韻に、ついまた顔がほころんでしまうような
さあて、お次は。。。! と気持ちも前を向いて走りました

再会した全てのみなさんや、居なくても話題にのぼった方々
展示された、いとしい箱(と中身)たち
スミレ屋のふたりと、その「お茶の間」ワールド
高田の街並み、高田の町でそれぞれに営む人たち。。。

全てからたくさんのパワーをもらって
私もがんばるぞ (*´∀`*)q と


改めて
スペシャル・サンクス for スミレ屋

* * *

アップするのがちょうどメモリアルデーになりました
2015.10.28
そら屋閉店3周年☆

スペシャル・サンクス for たびのそら屋な皆様 too!

また元気に会いましょう!


2014年7月19日土曜日

らんちゃんの物語


7月19日(土)
上越・高田小町で行われたイベント「蔵の日。2014」 に伺いました


詳細は主催者サイト「蔵の日。2014」をご覧いただくとして


それは、ご存知、たびのそら屋の頼もしきスタッフだったらんちゃんが
お友達3人と共に企画した、弾き語りとライブペイントのコラボイベント

たびのそら屋の閉店は、私にとってはもちろん
らんちゃんにとっても、ひとつの終わりであり、新たなはじまりでした

16歳で出会ったらんちゃんが、二十歳を越え、自分の道を模索しながら
どんな素敵な大人になっていくのか・・・
それはご両親はもちろん、
らんちゃんの幼いころからを知る誰もが愉しみとするところでしたが

このイベントは、誰よりも頼もしき「絶対的サポーター」とも呼ぶべき才能の持ち主の彼女が
ついに初めて、自らが主役の舞台に上がること
言いかえれば、自分が主催して誰かを招くこと、に挑んだものだと思いました

比較的、大人たちに囲まれることの多かったらんちゃんが
自分の好きなことを、同世代の友達と共感しあいながら
自分(たち)の大切にしたいもの・志すもののために、行なったそれは・・・

それぞれが得意なことを持ち寄って
観て・聴いて・感じていただくことによって
見守ってくれる観客とともに「場」を創ること、
だったのではないかと・・・

そういう尊い場であったと
思いました



らんちゃんと私は、よく「親子?」とも、時どき「姉妹?」とも聞かれましたが (^m^ぷぷ
ちょうど20歳、違うのです

彼女が、新たに出会った仲間たちと、人生を一歩一歩、豊かに歩んでいく姿を
うれしくうれしく、垣間見させていただきました

同時に、思い浮かんだのは、たくさんの「そら屋な」女の子たち

それぞれがきっと彼女たちのたったひとつの物語を
きらきらと生きているのだろうと思うと

またいつか
その物語を聞かせてもらえる場を
創らなくてはねぇ・・・

などと思ったりしました

**********



会場ではたくさんの懐かしい方々にお会いすることもできました
おそらくみんな、らんちゃんたち4人、どなたかのお友達

「そら屋のお客様方」というより
こういう素敵な、かわいらしい方たちの集う場所として
そら屋は織り混ぜていただいていたんだなぁ・・・ と
改めて思い知ったり

2年近くぶりにお目にかかる方々
健やかに育った小さい方々の元気な様子にもお会いできたこと等々
本当にうれしく
全てらんちゃん(たち)のお陰です

改めて感謝でいっぱいの岐路でした



蔵の日。2014


はじまりのとき


白いキャンバスに、ふたりは何を描くのか


らんちゃんとあかねちゃんが描く傍ら、アミさんが自身の全曲ライブ


この唄が印象的だったので、収録音源を1枚
活動の一番古い時期のものだそうで
帰宅後に聴いてみると彼女の年輪や変化が感じられた気がしました


会場装飾を担当した ひなた。さんがウェルカムポジションに

ポストカードになっていたあかねちゃんの絵がまた
とても惹かれるもので


みんな素敵で目が離せません

ただただ目の前のことが素晴らしくて感動ビシバシで
ずっと観ていたかったけれど
会場もいっぱいなので入れ替わりがてら一度退出

らんちゃんのおかあさんから
彼女たちの出会い秘話などを聞きました

人生にとって重要な縁というのは、どこにあるのかわかりませんが
閃いたひとがつなぐ縁、というものには
かなり確かなものがある
ということは改めて


ランチを終えて戻ると、樹が!
人物を入れる担当はらんちゃん


終了時刻まではまだまだ時間があり
観客はますます増え、アミさんは唄い続けています

これからどんなふうに仕上がって行くのか・・・
この後の予定を投げ打ってこの場に居続けたい衝動にかられながらも
私は行かなくては

ぎっしりの会場に充ちた空気をしっかりたっぷり吸い込んで

何かをいただき
何かを託し

懐かしい人たちと笑顔を交わして


予定通り、寄りたかった知人らの所に立ち寄り
懐かしい笑顔と、またしてもミラクルな再会をいただいて

その日、早々に新潟に戻ったのは予定があったからなのですが
昼間の出来事と同じく、予想をはるかに越えた
素晴らしい出来事が待っていてくれました

それはまた、「風の町から」にて綴りましょうか

***

とりあえずのご報告としては・・・

風の町にてとうとう、私にとっての「たびのそら屋」に
出逢いました!


お店、という意味ではないです

大切なのは
つながることのできる場であったり、手を差しのべてくれるひとであったり
一歩踏み込んだ芯のところで共感できるひと、だったり
なのですよね。。。

そのご縁は、ルーツをたどれば、そら屋時代の出会いにあり
それはある意味ちょっと役得(?)

でも、「今」の積み重ねの延長に未来はあるのだから
あの日の積み重ねの先に今日の再会や出会いを招くことができるなら
あの日々をより一層、生ききったというもの


また元気にお目にかかれる日を楽しみに *^-^*



2014年4月23日水曜日

悔いなく生きることのできるしあわせ

風の町から」にも書きましたが、長野の珈琲日和さんの営業がいよいよ今月30日までとなり、最後にマスター夫婦に会いに行ってきました

「最後だから」と訪ねておきたくなるこの気持ち・・・
たびのそら屋閉店の折、近くの方々はもちろん、遠方からもたくさん駆けつけていただきましたが、こういうことだったのですね・・・  

も一回、会っておきたくなるよね
も一回、食べておきたくなるよね

そっかぁ・・・ いっしょかぁ・・・  

今になって、すごくわかります
・・・うれしいなぁ(/_;)

珈琲日和さんも、営まれて7年なのですって
始めたいきさつも終える理由も、日々の営業の中での出来事も、もちろんそら屋と同じではないのだけれど、自分たちで決めたひとまずの幕が、今大切にしたいもののためであること、
ここから始まる新たな暮らしがあって、場は一旦無くなろうとも、また思いがけないところで再会する喜びがあるということは、きっと一緒なのではないかと思います。。。

今日は最後の定休日かな… (返上して開けておられるでしょうか?
閉店まで残すところあと二日の今日はまだ、「お疲れ様」 には早いですね
最後の一日一日は、ほんとうにボリューミーなので^^:

泣いても笑ってもあと二日 (私もそんな気持ちで最後の日々の仕込みをしていました
たくさんの笑顔で充たされますように



で、今回またまたミラクルだったんです*^-^*

連日の大繁盛の中、伺ったのがちょうど奇跡的にできたご来店の区切れ目だったこと
そして店内におひとりだけいらっしゃった方が、ナント知人だったこと!
長野で私を名前で呼んでくれる人なんてほんの数人なのに、そのおひとりと今ココで会えちゃうかな!
仕込みに励んでいたマスターとにいなさんも手を止めて下さって、この顔ぶれでこの談笑・・・ この期に及んでこの上ない贅沢でした

思えば私、その知人(きなりパンのスタッフMちゃん)ともマスター夫婦とも、これまでほんの数回、それもちょこっとしかお会いしてないのです
なのにこんな風にくだけた話ができるというのは・・・ みんなが人懐こくておしゃべりだからというだけではなくて^-^: 
その間をつないでくれてた共通の知人が居てくれたから


そら屋では時々、「旅するコーヒー豆」=「旅コーヒー」と称して、お客さまが出かけた先で買ってきてくださったこだわりのコーヒー豆を、限定メニューとしてお出ししていました
多くのものが通販で手に入る時代ですが、言葉を交わしながら選んで手にした豆を、旅の香りと共に届けていただき、それをお客様と一緒にいただく・・・
すっかり旅に出れなくなった店主にとって、それは毎度大きな楽しみでした

珈琲日和さんの豆は、そんな「旅コーヒー」のひとつとして、時折、登場していました 
豆を長野から買って届けてくださっていたのが、そら屋のお客様であり、きなりパンさんのスタッフさんであり、珈琲日和さんを教えてくれた、つまりこの三点を結ぶひと・Aさん

どんな場でもさりげなく表に出過ぎず、それでいて誰よりも頼もしい彼女がつないでくれたご縁に、改めて感謝したひとときでした

その場に居なくても「居る」ひとって
居ますね*^-^*



しあわせです!悔いなし!


2014年4月6日日曜日

4.6 ミラクル

歩いている途中で、今日は「4月6日」なんだな~・・・ と気付きました

今年はそら屋生誕日のこの日より、4月1日という新年度の始まりの日を
いつになく晴れ晴れとした気持ちで迎えられて
そんなうれしい春の気持ちをどう書こうか (今年はあちらのブログの方にね) なんて
思いを巡らせていたのですけれど・・・
まさかの出来事が!
これはどうしたってこちらに書かなくてはなりません

ミラクルにもほどがある
というのはこれまでにも何度も思わされてきたことですが
やっぱりスゴイな、そら屋の神様
閉じてもなお、こういう贈り物を用意してくれるなんて


向かった先で目当ての品を買い求め、店内も狭いので早々に引きあげようとしたその時・・・ 「ん?」

!?!?!☆!☆!☆ 
そら屋のお客様でした~~~☆☆☆

おひとりでも、おふたりでも、よく来て下さっていたYちゃんご夫妻。まさかココで会おうとは!
聞けばこの春ご主人の転勤でこちらへ引越して来たばかりとのこと!!

すごい!
すごすぎる。。。




そこはいつも行くお店ではないのです
たまたまイベントが開かれていた今日だから、
贈り物にしたい目当てのお品があって、売り切れる前にと早めに行ったから
会うことのできたミラクルでした
「条件」 というのは用意されているのですね
すべきことを、すべき時にしていればいいのだと。。。

あーー☆ そうなのですね! 今わかりました!
そら屋ミラクル多発の方々の共通項って、ソレです!

今やるべきこと、今したいことを、「今!」やるの
そうすると歯車がきちんと噛み合わされるのですね~ そっか~。。。

帰路はみぞれ交じりの冷たい雨でしたが、気持ちホカホカ
嬉しい余韻でどうしてもほころんでしまう口元を、傘の下に包んで帰りました

****************

前にも書きましたが、おひとりでご来店くださっていたお客さまというのは、また一段と思い出深いのです
特に何を話したということが無くても、名前を交わしたことのない方であっても、ひとりでも行ける店、と思ってもらえていることが至福
思いおもいに過ごして下さる様子は、いつもこちらが励まされるものでした



Yちゃんもまた「転勤族の妻」な方のおひとり
いつも朗らかで、私の方が元気をもらっていたし、再会した今日も変わらぬ輝いた笑顔でしたけれども、数年を過ごすそれぞれの街を楽しみながらも、淋しい気持ちなどもきっとおありだったのかもしれないなぁ。。。 と
やっと馴染んだ上越を離れなくてはならなかった淋しさは、またあったのだろうなぁ。。。 と改めて・・・
 
それは、連れ合いさんがどんなに素敵な方で、二人どんなに仲良くあってもね☆
そう、ゴシュジンがまたイー感じの素敵な方なのです^m^
向こう向きに笑顔で1枚パチリとさせてもらいました*^-^*


私もこの1年半で、多少なりともそんな気持ちが実感としてわかるようになって、そういう方々が朗らかであったことの尊さを思い返したり、秘めておられたであろうがんばりに一段と敬意を抱き直したりする中での再会でした

皆様もきっといろんな「春」をお迎えですね
現状維持=継続、それもまた得難く、尊いことだと心底思いますし
心機一転、新天地で迎えることになった春もまた、エネルギーの要ること
出会いがあれば、やっぱり別れもあるかなぁ。。。

でも、こうして居所や、していることが変わっても
また時を経て、巡りめぐって再会できたりも、するのですね
前より近く、新しい関係になれたりも。。。

なんていうことを
お知らせしたくなった
ヨン・ロク ミラクル でした☆


それぞれの場所で、それぞれに
思い出深い、よき春でありますように ^-^/

2014年1月7日火曜日

新年のご挨拶を申し上げます

 
 
新しい一年がはじまりました
 
お鏡餅は元旦も早々にひびが入り
固いつぼみだった山茶花も二日と待たずに花開き
外は冷えているものの、まずまずの穏やかな空模様
今年はサクサクまいりますよ
と掛け声よろしく
 
こころ整い、天地と足並み揃う
清々しい正月です
 
 ***
 
師走から久しぶりに肉筆に励んでおり
ブログの更新は滞っていますが元気にしています 
幾日か後にまた綴り始めたいと思います
 
あ!当面は新ブログ「 風の町から 」の方を書いていきますよ~
 
今年はどんな日々を聞いていただけるでしょう *^-^*
皆さまの日々も聞けるといいな。。。
 
会えればしあわせ
会えなくてもつながった空の下
 
今年もどうぞよろしくお願いいたします 
 
 
2014 正月
 
 
 

2013年10月28日月曜日

閉店1周年

そんな申告?って、見たことも聞いたこともナイですけど^-^:
1年目だけです! (ホント?)   言わせてください 

 
Aさんがきなりのぱんで作って来てくれたありがとうパンと
Oくんからのそら屋オリジナルラベルのありがとうワイン
もーーーこちらこそです☆
 
 
昨年10月28日 
「cafe たびのそら屋」は7年7ヵ月の営業を終えまして
あれから1年がめぐりました

後ろ髪をひかれつつも決断した閉店でしたが
店主にとってはめでたき新たな旅立ちでもあるということで
告知してから閉店までの日々、皆さまには遠路からも何度も足を運んでいただき
そら屋へのたくさんのお気持ち、たくさんのお祝いをいただきました
その節は、本当にどうもありがとうございました

***

この365日
皆さまはいかがお過ごしでしたか?

私の「じんわり変化」についてはココでも、新しいブログ でも、書いてきましたが
このところの一番うれしい変化は、
すこーしずつですが「顔馴染みの方」ができてきたことです

まだ何に所属しているということもないので、「新しい友だち」などもいないのですが
会えたらうれしい人、笑顔を交わせるひと、ちょっと話せるひと、
これはこのひとに聞いてみよう・・・ と思えるひとが、すこーしずつできてきたこと

その変化は超ーーー地味なのですが、ある日「ぽっ」と咲いた花のような
うれしさです

まーーーーートモダチの不在、というのはつまらないものですね
相方とはなんでもしゃべれますが、トモダチというのはまた違う存在で・・・

時折、友人・知人が訪ねてくれたりするともーーーーおしゃべりが止まりません
日常の中の、たわいもないことからちょっと本気のことまで・・・

話し足りない聞き足りない(-_-)
(そら屋では、飽きもせず毎日よーーーーーくしゃべっていましたからね^-^:

でもね、こんなふうに、新しい土地で、どうやって「自分に必要なもの」を
見つけていくか、つくっていくか、っていう時に、
私はそら屋のお客様たちを想うのです

店でお話しさせていただいたお客様の中には、地元の方々に加えて
仕事や進学で転勤・転入してきた方々、上越へ余所から嫁いで来られた方々
そして、ご主人の転勤に伴って一時的に転入して来られた方々も
複数おられました

勤務先や学校、地域、子ども、そのどれともつながりのないひとが
馴染みのない、頼れる人もいない土地で、どう、やすらぎを見つけていくか・・・

こういうことだったんだな~~~~ と
今、思います
たびのそら屋があったことの意味、
ささやかながらできたこと、あるいは、できなかったこと・・・

いろんな立場になってみれるって、しあわせだなぁ・・・ と思います
(ま~たいつか、自分にできることが増えちゃうなっ ^m^♪

お客様からは本当にたくさんのことを教わりましたが
今日の回顧は とりわけ「転勤族の妻」 な方々に・・・ 捧げます(-_-。) 

新しい土地で、目新しいものに出会うことが喜びではないのですね
新しい土地で、また新たに心通わせることのできる、
気持ちほぐせるひとや場所と出逢えることが、喜びなのですね

 
 
スミレ屋の二人が ファイナルイベントの展示 と共に用意してくれた寄せ書きノート
どのメッセージにも胸いっぱいですが
中にはこんな1ページも。。。
 

私の夫は転勤「族」というほどの転勤はありませんが、
いずれはお互いの実家がある中越地域へ移る予定でいます
何年後になるかはわかりませんが、それまで今居る下越地方に親しみながら
いつか、上・中・下越、と県内全域を股にかけた(?)ことを活かせるように
日々を積み重ねていこうと思います

その時は、またきっと「場」を持ちますから。。。
たくさんの方と、再会できますように☆

 
Mさんからのリネンのクロスカレンダー
このデザインと色で選んでくださったんだろうな~~☆
今年もあと2カ月となりましたが
2013年の歩みと共に永久保存版です☆



夏枯らしをしていたシクラメンのオオモリさん
我が家のベランダ環境に耐えてくれ
この秋もまたちゃんと芽吹いてくれました☆

 
ありがとうございます☆ 
 
2013.10.28
 
 
 
 


2013年8月23日金曜日

そら屋バード

 
先日の 漆の飯塚さん の日記も「わーお」でしたが
気配もなく羽だけが舞い降りてきたなんて~☆
で、あの辺りイヌワシもいるのですか!? わーお☆☆☆
 
 
が、こちらも負けじと「わーお☆」です
 
こんなにうつくしいブルー。。。
だれでしょう。。。
 
***
 
拾い主は私ではなく 相方からの山のお土産
 
高温多湿でどんよりとしたその日
彼以外に登る人も無かったらしき山道で
不意に ばさばさばさっ と大きめの鳥が3羽
飛び立った後に残されていたのがこの羽根だったとか
 
「もしやそら屋バードか」 と相方殿
 

看板に小さく描かれていたあの鳥は
パタパタパタと旅する鳥で
私は「パタパタ」とか、実はどんくさいやつなので「とっとこ」
などと呼んでおりましたが
我が家ではなんとかっこよく「そら屋バード」と呼ばれております
 
それを模したこちらの時計は
11月の会  の時、司会者企画のサプライズで
皆さまから贈っていただいたもの
 
 ガラス工房 「falaj」  のあつよさん作です
振り子にオリジナルのカバーを付けてくれたのは  スミレ屋  のゆりちゃん
 
時計が納められていた箱も手作りで
なんとそら屋のドア!
 
 
至るところ、これでもか!という遊びごころと完成度の高さ
激しく感服の贈り物でした
 
右下の「BIRD FOOD」と書かれた袋の中にはその横に写っている電池が入っていました
愛と笑顔と夢が詰められた「ご飯」に違いありません
 
 
 
閉店後のことで、皆さまに実物をご覧いただけなかったのは残念ですが
我が家で時を刻みつつ
元気にパタパタしております 
 
やっとお披露目できました(-_-)
 
  
追記 
青い羽の持ち主は謎にしておくのも楽しいかと思いましたが
知ったらもっと楽しいかも♪ と思って調べてみたら・・・
こんな素敵なサイトを発見☆
 
特徴のある羽根色じゃないとわからないところでしたが
これは
カケスですね?!
 
わ~いp^‐^q いつか飛んでる姿に逢えるといいな♪
 
 

2013年8月20日火曜日

残暑お見舞い申し上げます

 
 
皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか?

全国各地、天候格差の激しい夏である様子
加えて様々な自然災害のニュースを聞くにつけ
私の住む町などは単に本来の夏が来たにすぎず
むしろありがたいと思わねばなりません

などと書けるのも
今日は久々の恵みの雨で、気温も30度を下回ったから
連日、パソコン自体が熱くてね(-_-)

暑いさなかにも、いろいろな出来ごとがありました

書くことがいっこうに追いつかないのですが
どんな時もアクセスしてくださる皆様に・・・
新しいブログをお知らせしちゃおっかな 。-_-。ぽ

これまた6月で止まっているのですが
そら屋の近況を気にかけてくださる皆様へ


風の町から
http://letter-from-the-sky.blogspot.jp/


春頃から、ぼちぼちっとさかのぼって書いたものです
もっと補完して、最近のことまで書き進んだらお知らせしようかと思ったり (ちょと無理ね~(-"-)
どんなスタンスで書いていこうかという迷いもあったりして
お知らせが遅くなりました

素性がわからないように書いた方が気楽でいいかと思ったりもして
話題や言葉を選んだりもしてきたのですが
しばしば、書きたいことはストレートにそら屋にまつわることだったり
読んでほしい(伝えたい)のも、やはりそら屋で出会った方々だったり、するのですよね

なので、何か変化していくかもしれません

ともかく
書くことを大事にしていこうと思います

どぞよろしくです 。-_-。


2013年7月31日水曜日

七月二十六日

高田の祖母が亡くなりました
享年九十八
大往生を遂げられました

大変な時代を生きた苦労を繰り返し説き
愛情と激励を込めた苦言の多かった祖母でしたが
晩年は極めて穏やかに、
世の苦悩を背負っていたかのごとき顔(←母の弁)
やさしく、慈愛のみを漂わせたものに変わり
身体の機能がゆるやかに、しまい支度をしていくことの
尊い意味についても示してくれました

この母方の祖父母が居てくれたからこそ、私は幼少の頃より高田を訪ね
その結果、進学・就職で県外へ出た後、再び県内に戻るにあたり
夢を叶える場所として上越を選んだのでした

そら屋でのたくさんの出会い・・・
最後には夫との出会いにもつながるのですが
   (夫はお客様だったわけではなく、店主としての私を応援しつつも別の角度から見た人生を
 (案じてくださったお客様が結んでくれた、奇跡のようなご縁でした
それら上越での全ての出来事のルーツがこの祖母でした

とはいえ私が店を営むことを、祖母は必ずしも喜んでくれてはいませんでした
私が家庭を持てないでいることを商売のせいであると嘆き続け
その一方で「書くこと」をしきりに勧めた祖母でした

私のしあわせを心底願い続けてくれた祖母に
夫を紹介でき、よかったねと喜んでもらい、安心してもらえて、
私は本当にうれしかったです

間に合って、本当によかった・・・ 















天命を生き尽くし、眠りの淵から静かに旅立った祖母に
ただただ敬服、感謝を捧げるのみと思って臨んだ31日の告別式でしたが
感謝を抱けば、これまでいただいた愛情の大きさが思い起こされるばかりで
どうにも涙栓のしまらない在り様でした

読み上げられた弔辞には、まるで私の紹介か?と思うような一節があったり
(だいたい旅好き・人好き・もの好きで、周りの心配をよそにアドベンチャー・・・ときたら
(それはもう祖母の血なのです。 止めようがないんです(-_-)

また、スイカが好物で、最期はその果汁しか受け付けなくなった祖母の棺には
ラップに包まれたスイカがひときれ納められていて
私はやっぱりこのひとの孫なのだなぁ・・・ と苦笑したりもしました
(実は私も常々、「私の棺桶にはスイカをよろしく」 と、親しき友や相方に伝えているのでした















告別式を終えて帰ると、なんと自宅に大きなスイカ!
いつもは冷蔵庫に収まる小玉しか買わない我が家に
どーーーんと立派な特大スイカがありました
この日、仕事だった夫がいただいて来たものでしたが

・・・おばあちゃんだね

ちまちましてないんです
なんでもスケールが大きいんです
最期まで大胆で粋なことをなさいます
蓮の花に見送られ、スイカの季節を印象付けて
旅立っていかれました

 
おばあちゃんに最後に言われた言葉
忘れずに心がけていきます