2010年9月15日水曜日

親知らず抜歯その後

元スタッフのひろ子ちゃんから回復祝いのお花をいただきました☆
いつもお気遣いありがとう!
夏を名残り惜しみながら、きらめく秋を感じさせるような
かわいくて元気の出る花束です。



手術から4週間が経ちました。
まだ抜いた後の穴ボコはありますが、食べモノがハマりこんで困る程の段階は過ぎ、
もう食事もバッチリ、何でも美味しくいただいています。
外科的な痛みというのは、例えばココロの傷の痛みなどに比べれば、実にあっけないものですね。
どこがどう痛かったのやら、暑さの記憶と共に早くも忘れつつあります。
(とはいえ、痛いのも暑いのも、もうしばらくイヤですけれど。)

大騒ぎしたので、これから親知らずを抜くかもしれない人を怯えさせたかもしれませんが、
タイヘンなのは、あくまでも親知らずが「まっすぐに生えていない人」の場合です。
歯ぐきを開いて~ 骨を削らないと~ 抜けない人は~・・・ 腫れるんですって☆
スゴク辛いのは2~3日。ほっぺが腫れていたのは1週間。
傷が痛くて口が開きにくかった「おちょぼ口期間」は8日~9日くらいでした。
まともな食事ができたのは、更にその後、抜糸して歯ぐきが落ち着いてからかな。
(ちょっと落ちた体重もあっけなく回復。。。)

素直に生えている方は、抜歯当日から抜いた反対側でご飯も食べられるというから、どうぞご安心を。
この日、花束をくれたひろ子ちゃんは、まさに前日、抜歯したところと聞いてビックリ!!
非常に恐縮しましたが、私は抜いた翌日にトマトパスタなんて絶対無理でしたわ!!!
まあ、ほんとうに素直~なひろ子ちゃんだからね☆ 歯も素直!うなずけます。

私と同じく「埋状智歯」タイプの曲がった方~ それでも、大丈夫ですからね☆
ちょっとの勇気と、ささやかな気休めと、
個人差はあっても多少は役に立つかもしれない経験談を、差し上げられるかもしれません。
抜かねばならなくなった時、怖がりさんは、そら屋カウンターへどうぞ☆