2013年1月30日水曜日

雪降る町からの便り

閉店から3カ月、転居から2ヵ月。
そら屋を閉店したのにまだ営んでいる、という夢を見ました。

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その日は従来の定休日であるにも関わらず、
まだ閉店をご存知ない方が来るといけないからと言って店を開けていて・・・

確かに、常連さまたちはみんな閉店をご存知なのでいらっしゃらないのですが
ほ~んのときたまいらっしゃる方が来られたり・・・
近くの高校のひとクラス分全員!みたいなご来店
(そんなのは営業時には一度もなかったですけど) で、てんやわんや・・・

夢の中ではどんなに走ってもいっこうに進まないのと同じで
夢の中でのシゴトは本当に大変で、追われっぱ.なし

へとへとになった私が 「明日こそもうやめよう」 って言うと・・・
そこへ現る、スタッフのらんちゃんが
「水曜までやらないんですか?」って言うんです・・・

今日は定休日の火曜だから来る人は少ないし  
(それでも満員御礼なんですけどー(>_<)
いつも定休明けの水曜はご来店が多いので、開けた方がいいのではー、と・・・

(ちなみに、そら屋基準は売り上げとかじゃないんです。
(来た人が無駄足になるのが一番申し訳ないので、そういう意味で
(たくさんのひとが来る可能性がある水曜日を開けて、終わりにした方がいいのではー、って
(夢の中のらんちゃんは言ったハズなのです。
(ええ、そのように私が育てましたから間違いないです(-_-)v

でもすっかりへとへとな私は 「え~ まだやるんでしか~(/_;)」って・・・

「らんちゃんたら、頼もしくなったねっ(>_<)」

っていう夢でした^-^:

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転居以来、そら屋のお客様や上越の知人らの夢を、本当によく見ます。
前日考えていたことなどがモロに現れるので、非常にわかりやすくて笑えるのですが
この時は、ちょうど上越の知人たちからの嬉しいお便りが重なったからだと思います。



あの方もこの方もお元気で・・・
つながっていることがうれしいです


今年も、着物に角巻で雁木を歩く「あわゆき道中」が
レルヒ祭前夜祭の2月9日(土)午後、高田の町にて催されます。

お問い合わせは「あわゆき組」まで。