2014年7月19日土曜日

蔵の日。2014


はじまりのとき


白いキャンバスに、ふたりは何を描くのか


らんちゃんとあかねちゃんが描く傍ら、アミさんが自身の全曲ライブ


この唄が印象的だったので、収録音源を1枚
活動の一番古い時期のものだそうで
帰宅後に聴いてみると彼女の年輪や変化が感じられた気がしました


会場装飾を担当した ひなた。さんがウェルカムポジションに

ポストカードになっていたあかねちゃんの絵がまた
とても惹かれるもので


みんな素敵で目が離せません

ただただ目の前のことが素晴らしくて感動ビシバシで
ずっと観ていたかったけれど
会場もいっぱいなので入れ替わりがてら一度退出

らんちゃんのおかあさんから
彼女たちの出会い秘話などを聞きました

人生にとって重要な縁というのは、どこにあるのかわかりませんが
閃いたひとがつなぐ縁、というものには
かなり確かなものがある
ということは改めて


ランチを終えて戻ると、樹が!
人物を入れる担当はらんちゃん


終了時刻まではまだまだ時間があり
観客はますます増え、アミさんは唄い続けています

これからどんなふうに仕上がって行くのか・・・
この後の予定を投げ打ってこの場に居続けたい衝動にかられながらも
私は行かなくては

ぎっしりの会場に充ちた空気をしっかりたっぷり吸い込んで

何かをいただき
何かを託し

懐かしい人たちと笑顔を交わして


予定通り、寄りたかった知人らの所に立ち寄り
懐かしい笑顔と、またしてもミラクルな再会をいただいて

その日、早々に新潟に戻ったのは予定があったからなのですが
昼間の出来事と同じく、予想をはるかに越えた
素晴らしい出来事が待っていてくれました

それはまた、「風の町から」にて綴りましょうか

***

とりあえずのご報告としては・・・

風の町にてとうとう、私にとっての「たびのそら屋」に
出逢いました!


お店、という意味ではないです

大切なのは
つながることのできる場であったり、手を差しのべてくれるひとであったり
一歩踏み込んだ芯のところで共感できるひと、だったり
なのですよね。。。

そのご縁は、ルーツをたどれば、そら屋時代の出会いにあり
それはある意味ちょっと役得(?)

でも、「今」の積み重ねの延長に未来はあるのだから
あの日の積み重ねの先に今日の再会や出会いを招くことができるなら
あの日々をより一層、生ききったというもの


また元気にお目にかかれる日を楽しみに *^-^*