なかなかブログでご紹介できずにおりました。
高木いくのさん のCDのこと。
ハスキーがかったのびやかな歌声が、どうにも心の琴線に触れるのです。
ひとり、彼女が紡いだ歌詞に耳をすませていると、泣きそうになります。
お客様と聴いている時は、いくのさんの話をしたりしながら、
ふと、大切な話をしてしまうのかもしれません。
話しながら、なぜだか泣きそうになるのです。
彼女が放つ、やさしくも凛とした、素直で純粋な想いに、
自分の中の何かがほぐれて、昇華していくのかもしれません。
涙は、解き放たれていくものたちへのいとおしさや、うれしさなのかもしれません。
ジャケットのイラストは、こちらも愛とパワーに溢れたひと・ひぐちキミヨねーさん。
「鹿を見たの!」と言ういくのさんの話を聞いて、裏ジャケは
仲良しになって一緒に佇むふたりです。
ぬくもりいっぱいの、ソロ初アルバム。
そら屋ギャラリーにてお取り扱いしています。
店内でかけていることもありますが
かけてない時
聴いてみたい方はお声掛けて下さい♪