2013年5月21日火曜日

「知の木々舎」寄稿文

様々なご縁をいただいて、驚かされたり感動したりの日々でしたが
立川市民有志によって運営されているメールマガジン「知の木々舎」
との出逢いも、とても嬉しい出来事のひとつでした。

高田の町からの発信、ということでお誘いをいただき
「たびのそら屋」が生まれるまでのこと、開店から数年を経ての気持ち
営みながら感じたこと、印象的な出来事などを書かせていただきました。

時間をかけ、悩みながら紡いだ言葉は、拙くも、
忘れたくない核心を、確かに包み込んでくれています。

振り返るのは、
過去に帰るためでなく、改めて未来に向かうため。

ひとつの区切りを迎えた春、
いつでも読み返せるようにここにリンクさせていただき、
「そら屋日記」のひとまずの締めくくりとしたいと思います。

想い出を、またこちらのブログに書くこともあるかと思いますが
これからの日々の出来事は、新たな気持ちで新たな場所に
綴っていきたいと思います。

(そちらについては、また改めてお知らせします^-^/ )
 


 

【メールマガジン「知の木々舎」寄稿文~上越高田・雁木の街から】 

◆No.1(2011/10/26)
caféたびのそら屋物語・序章~はじめまして」  

◆No.3(2010/11/30)
「caféたびのそら屋物語・その2~できること、成すべきこと、したいこと」

◆No.4(2011/2/16)
「caféたびのそら屋物語・その3~京都生協で教わったこと」

No.5(2011/2/28)
caféたびのそら屋物語・その4 ~天からのギフト・夢への扉を開くとき」

◆No.
62011/4/8


No.92011/8/15) 「蓮の花のころ」

◆No.102011/9/15 「ふうせんかずら」

◆No.112011/10/31) 「サボテンのおとうさん」


◆No.12(2011/12/14) 「ハルさんのこと」

◆No.132012/2/16) 「最初の冬のこと」
 
No.142012/3/15) よしこちゃんのこと




 
未知の方々に広く読んでいただくのは、これまでにない緊張感のあることでしたが
伝えるための文章を書くということに改めて向き合えた、とても貴重な機会でした。
寄稿しませんかとお声を掛けて下さった「知の木々舎」後見人の鈴木茂夫さんをはじめ、
締切ギリギリの寄稿をいつもあたたかく迎えて下さった代表の横幕玲子さん、
拙い文章を読んでくださった知の木々の皆さまに、
こころから感謝申し上げます。
どうもありがとうございました。


鈴木さんは、
いろんな方を、それこそ出逢いを逃さずに
マガジン執筆者として「スカウト」なさるらしいのですが、
私の場合は、こちらにご旅行に来られた折、
目当てのお店がお休みでたまたまそら屋にご来店。
帰り際、店名を「いい名前ですね」と褒めて下さって
「誰が考えたのですか?」
「私です^-^」 えへへ。にこにこにこ・・・
それだけの会話だったのですが、何か閃いてしまわれたらしく
後日早々にお電話くださった・・・
という、そんな始まりでした。

人生って、
素晴らしい☆