2012年7月22日日曜日

最上級

日々、皆様が巻き起こしてくれるミラクルから、たくさんの感動をいただいているそら屋ですが

今日はついに、
とうとう、

我が身に・・・
超・ウルトラ・スーパー・ミラクルが。

ミラクルにもほどがある・・・ 違うナ

ミラクル冥利に尽きる・・・ う~ん違う


偶然絶後・・・ いやそれは空前絶後・・・

正しい日本語が思い浮かばないくらいの圧巻。
圧倒的感動。 

ミラクルにもいろいろあるのですが

今日のはもはや最上級というほかありません。。。
こんなありえないことを起こしてくださるのは・・・
こんなはかりごとができるのは・・・


観てくれておわしますのね。。。


神さま。

感謝です。
脱帽です。



お客様からいただいた石垣島の完熟パイナップル
め~っちゃい~香り!
見た目もなんだかとってもぷりてぃ~♪

こちらも、ちょうどタイミングの合ったみなさまと
わけわけしていただきました☆
んん~ しあわせっ ^‐^

ご馳走様でした☆



昼一番には、遠方からのかわいいお客様があったり
うれしい一日に感謝感謝。
早じまいして観に行った映画「おじいさんと草原の小学校」も
大変辛い過去の回想シーンもありましたが
今日の日を締めくくるにぴったりの、

明るい余韻の残るいい作品でした。


独立しても闘いは終わらない・・・という話かと思いながら観ていましたが
そういう一面もありながら
学ぶに遅いことはない、と
勉強は生涯終わらない(棺桶に入るまで)・・・というストレートなお話でもあり

未来を背負って生きる、その国の希望の光である子どもたちに、
今、大人たちがなすべきこと、そのための「闘い」が
まっすぐに描かれていました。

それは、今の日本でいえば、
改めて噴出した教育現場での問題であったり
エネルギー政策の問題であったり・・・
今、即刻、対応すべきこと、
未来のために今からしておくべきこと・・・
過渡期、転換期には闘わねばならないことがたくさんありますね。。。

過去の傷も、断絶も、癒えるのは容易ではないと示しながら
それでも「過去から学んで前進しなくてはならないのだ」というメッセージは
国や民族を超えて届くものでした。


この映画でコーヒー豆の美味しいケニアをもっとわかりたい
などとも思って臨んだ鑑賞でしたが
まずもって我が身、我が国のことをもっと学べと

かの地に生きる人のまなざしが教えてくれたのはそういうことでした。