2013年4月9日火曜日

遠方のお客様へ

桜が咲いたので上越へ、そして久しぶりに「たびのそら屋」へと思って下さったお客様
あるいはカフェ検索で見つけて、このブログにアクセスしてくださったお客様
「café たびのそら屋は」 2012年10月28日をもちまして営業を終了いたしました


◆その頃の日記はコチラです

・閉店のお知らせ   「大切なお知らせ」 2012.9.27
・閉店のごあいさつ 「ありがとうございました」 2012.10.29




なかなかお伝えしきれず
知らずに訪ねて下さったお客様、ありがとうございます

春の桜の季節、あるいは秋の行楽シーズンに限って
遠方から上越方面へ観光にいらっしゃる方々の中には
「昨年も来させてもらったのよ」とおっしゃって下さるお客様や
「また来年も寄らせてもらうわね」とおしゃって、
本当に翌年またお会いできた、にこやかな笑顔が幾組もありました

再びお迎えすることができず残念ですが
この春、高田の本町商店街は再開発が進み
新たなお店散策も楽しめることと思います
そら屋在りし場所にも
また素敵なお店ができると思います

またうれしい出会いがありますように

よき旅路でありますように


 これからは旅人同士として出逢えるかもしれません^-^ 
 
◆ café たびのそら屋 店主 ◆


2013年4月6日土曜日

8


梅に続いて、レンギョウ、沈丁花、水仙・・・
春の花たちが一斉に咲きだす中
近くのお寺では早咲きの桜が開花しました


4月6日
この日が来るのをなんとなく
カウントダウンせずにはいられませんでした

開花日のことではありません

別の街で 違う桜を見上げて迎える
8回目のそら屋記念日。。。

毎年、この桜シーズンはうれしくも過酷で
想い返すとそれはまるで体育会系部活動のようでもあり・・・ 

過ぎれば
なつかしくも
もう戻れない~・・・     (物理的以上に体力的に~・・・(-_-)
                       (部員だった皆様お疲れさま~(^-^)


ゆったりと過ごせる念願の春なのに
こんなにも胸がキュンとしてしまうのは・・・

あの日々を精一杯生きた証!

そう思ってこの春の気持ちを味わいます












そして、初代スタッフ・マリちゃんから
昨年までと変わらぬお祝いメールが届きました

既に意味を無くしたこの日を
まさか私以外のひとが祝ってくれようとは・・・思ってもみないことでした 
誰に言うつもりもなく
私だけが覚えていればいいことでした


開店の日のドキドキを一緒に味わってくれた彼女にとっても
記念日としていただいていること
店を閉じても誕生日として祝ってくれること
そういうつながりが8年経っても、店が無くなっても、今尚あること
うれしいなぁ。。。  尊いです


感謝

出逢えた全ての皆様に
感謝です

まずは10年を目指していたのですけれどね
未来はわからないものです

でも大切なのは志

 そら屋生誕10年?を迎えるその日もまた
なつかしさにキュンとなりながらも
新たな愛おしいものが積み重なっているように

目指すものに
より近づいていられるように

また一歩ずつ☆


2013年4月2日火曜日

梅 


例年より早い桜便りと併せて、各地から夏日到来のニュースも聞かれる中
この街ではまだまだ冬の名残が感じられる日が続いていました

それでも街路樹や庭木たちは日ごとに変化を見せ
街じゅうをソワソワとした空気で包んでいきます

ようやく冷たさが緩んだこの日、私のソワソワ度もマックス
もう風のにおいが違います

冬眠させていた自転車のタイヤに空気を入れて
まずは今が盛りの梅園から



  間に合った~


まだ固いつぼみの枝もありました


香りと一緒に春を深呼吸



ここの梅園は市民による寄贈で作られたのだとか
京都や奈良で見た圧巻の梅園を思えば
とても狭いひと区画ではありますが
なんの。 なかなかの見応えです

桜とは違う趣と
桜とはまた異なる華やぎと・・・
梅もいいなあ・・・

雪国の春は忙しく
走り出したら待ってはくれません

桜の前に愛でておきたいものがたくさんです

2013年3月31日日曜日

贅沢の極み


何が贅沢って
この町で友と会えること
心ゆくまでおしゃべりできること
 

しあわせなことは日々たくさんあります
 
暮らしの中に
たわいもないことを話して笑えるひとがいること

例えば
100万頭のヌーの群れの先頭はシマウマなんだよ
とか

このアクアパッツア美味しいねって言ってくれた今日のそれは
アクアパッツアぢゃなくてソテーのトマトソースがけだよ
とか
 
家族が健康であること
知人から元気な便りが届くこと
3食落ち着いて食べられること・・・
 
そんなひとつひとつだけでも相当なしあわせですが
それに加えて更に、となれば
もうこれは贅沢の極みです
 
 
2月の末から3月は上越の知人と会う機会が多くて
なんともうれしい日々でした
 
それぞれこの近辺にご用があってのご来訪だったりですが
気ごころの知れた友との語らいは
相方と話すのとはまた違った元気の出ることで・・・

その両方が暮らしの中にあるのって・・・
「あたりまえ」 ではナイことなのです
 
(それも最寄りまで来てもらって会えるなんて・・・
(贅沢と言わずになんと申しましょう!
(みなさんありがとうー(>_<) 
 
仕込みやオーダーを気にすることなく、このひと時に没頭できること
相手の時間に合わせてゆったりとスタンバイできること
家に帰ったらその楽しかった時間のことを聴いてくれるひとがいること・・・
どれも長らく無かったこと。。。
 
嗚呼~ 贅沢っ!!
 
 
なんの御褒美でしょう。。。
 
またいずれ暮らしが変化していくことは必然・必至なので
今は今の日々を大切に
 
ただただ感謝
 
 
 
友と会うので
久々にいちごのチーズケーキを作ったり
 
そら屋でお出ししていたバージョンを
ちょっとヘルシーにアレンジしたのだけれど・・・
 
やっぱりクリームを入れた方が好きだな
 


2013年3月27日水曜日

弥彦山・登り初め(画像いっぱい重いです)

 
さて、登らせていただきます弥彦山
スカイツリーと同じく634m 
厳密に言えば小学校以来2度目ですが
すでに道中の景色の記憶もなく
もはや小学生以下の脚力と思われるので
初めての気持ちでしずしずと
 息を切らさないようにゆっくり歩けば
枯れ山にも静かに春が始まっているのに気付きます



春にまず咲く「マンサク」が花盛り
あまりにも地味で画になっていませんが
 「マンサク街道」と名付けたいくらい山の中ほどは黄色く染められていました
花が咲いていなければ全く見上げることなく通りすぎるところ
この景色を見れただけでもこの日来れてよかった~


他にも、おなじみのカタクリ     ショウジョウバカマ


 
キクザキイチゲ

雪割草も咲いていると聞いたのですが
残念ながら見つけられませんでした

 今回初めて覚えたのはオウレン(キンポウゲ科)
これまた地味~で小さい花ですが
近づいてよくよく見るとかわいいのです

 

6合目から上はまだ残雪


登っていくと越後平野が開けてその向こうには雪のお山・・・
(なかなか名前を覚えられません)


山頂手前でいきなりどーん!
日本海側への景色が開けます


水平線と重なって白く見えるのが佐渡ヶ島と雪の金北山
雪山を見るとなんでこんなにテンションが上がるんでしょう
すっかり霞がかってこの写真ではお伝えしきれないのが残念ですが
海に浮かぶ雪山・・・
ほんとうにうつくしく気高い眺めです

 山頂まではもうすぐ



。。。うわぁ


こんなことになっていたのでしたか。。。
もっとクリアに見るためには霞が上がる前に
登らないとですが
日々登る方々の気持ちがわかるような素晴らしい眺めです


が、案の定
私の脚力はもうぎりぎりでした

かつての火打山登山以来ウィークポイントとなった左膝。。。
下山時にはすっかりノビて、ステッキ両手にやっとやっと降りてきました

翌日には脚の筋肉痛だけでなく、全体重を支えた両腕も筋肉痛とあいなり
本当にしずしずと動くしかない情けない状態に

上越には「次回は弥彦山を案内できるようになっておきます!」
と約束して別れた方々が居て下さいますが・・・
えっと。。。
もちょっと鍛えてからご案内します~(/_;)

でも楽しかった!
いろんな季節に登りたいです
まずはこの山をぴょいぴょいと気軽に登れるひとになろう

この道が
全ての山に続く道。


ハイ。1回目


2013年3月11日月曜日

福島のおばあちゃん

 
 
 
ソメイヨシノの開花予報が聞かれるようになり
高田では今年も高田城公園の観桜会の準備が始まるころでしょうか
 
昨年の春の日のことを思い出しました
 
 
ご家族旅行かな、とおぼしき御一行様が
いらっしゃったのでした
 
おばあちゃまと、おそらく息子さんご夫婦と、大きい子どもさんお二人、
親子3代でお花見にいらっしゃったご様子でした
 
どちらからですかとお尋ねすると
「福島です」
と、おばあちゃまがお答えになりました
 
あとのご家族は口数も少なく
私も立ち入ったことはお聞きしませんでしたが
 
おそらくその一年前は、お花見どころではかったでしょうから
こうしてお出かけになれたこの春が、どんなに格別なものかと思ったり
 
とはいえ
失ったひとがおられるやもしれず
今の暮らしも穏やかではないことが多いやもしれず
よかったねなどとは到底言えることではありませんでしたが
 
ただ
ようこそお越しくださいました、と
その旅の途中にそら屋にお立ち寄りくださったことに感謝しながら
 
今日の日が穏やかな晴れの日でよかったと
桜がやさしい景色を見せてくれてよかったと
長距離ドライブのお疲れが
少しでも休まりますようにと願って厨房におりました
 
 
お帰り際、ゆっくりさせてもらいましたと、
嬉しそうに言って下さったおばあちゃまと、
ふたことみこと交わした言葉は、かの地のやさしい訛りを含んでいて
そんなふうに逆にこちらを労ってくださるやさしさが、
より一層あたたかく胸に浸みたのでした
 
 
あのおばあちゃまは、お元気でいらっしゃるでしょうか
今年もご家族揃って、
よき春の日を迎えられますように。。。
 
 
 

昨年の春の写真をと思ったら・・・
嗚呼・・・
昨夏のパソコンクラッシュで
保存していなかったここ2年半分の画像は失われたのでした
がっくし(>_<)
 
デジカメに残していたためかろうじて救われたこちらの1枚は
2010年4月30日のそら屋の窓辺
 
季節折々にスタッフさんや親しいお客様が
届けて下さったきれいなお花たち
うれしかったなあ・・・
かわいかったなあ・・・

いつもありがとうでした
 

2013年3月9日土曜日

出航

 

ようやく春めいてきました
まだまだ寒の戻りもあるようですが
晴れ日のごとに日差しの強さが増しているのを感じます

そら屋な皆さま
いかがお過ごしでしょうか

しばらくのご無沙汰でした
ようやく復活です
ようやく確かな 充ちてきた感です


* * *

どうにも

終わらず
始まらず

な日々でした

たびのそら屋の日々は
私にとってあまりに大きく、いとおしく・・・

そら屋につながるものに触れるのは
なつかしさよりまだ、せつなさや淋しさが大きくて

贈り物や手紙の箱を
開いては (いえ触れずとも)(ただ想うだけで)
胸いっぱいで 
また閉じたり (恋ですか・・・)(いえアホですね(-"-)


日常生活に必要なことは最大限にやりつつも
それだけ。 な毎日
それだけでもまぁなかなかチャレンジな日々ではあったのですが


みなぎらなかったのです 

終わらせるための力も
始めるための力も


引きこもっていたということでもなく
どんなに冷たい風の日でも、買い物には出て
せっせと歩いていたのですけれど

エネルギー源としては「空度(そらど)」が足りなかったかもしれません
日常エリアで見る空は、いつもビルの向こうの遠い空

商店のひとや、例えば美容室のひとなんかとも
特段しゃべりたくはなかったかもです
気持ちは籠っていたし、違うものを求めていたんだと思います


・・・嗚呼
それらを過去形で書けてうれしいです


こんなアホな日々も
3月の到来と共に終わりました

3月と言えばそう、確定申告
2月に早ばやと終わらせる人もいらっしゃるでしょうが
私は毎年3月半ばの締切り日ぎりっぎり

今回は、いつもなら年末年始にするはずの決算すら終わっておらず
これをしないわけにはいかないので
しぶしぶ昨年一年間のそら屋の日々を紐解きました

数字は物語ります

冬の日のこと
春の日のこと
夏の日のこと
そして
閉店を告知してからの激烈な日々のこと・・・

名残り惜しみに何度も何度も
遠方からも駆け付けて下さった皆様のこと・・・

(ねっ!そんなの簡単には触れられないでしょっ(>_<)

と、こうして書いているとまた感傷が押し寄せてきますが
決算作業の間は立ち止まっているわけにもいきません

そうして事業主としての務めをようやく終わらせ・・・

そう
それを終わらせたら、
始まりのラインに立てた気がしたのです

いえ手応えは、作業中に既にあったのだと思います
次に進んでいける手応えが



終わらせることは、必ずしもお別れすることではありません

お礼も出せずにいた方々に
ようやくお便りしようと思います

今日の日記もその1ページ

そうしてまた改めて出会えたり
つながり直せるものがあったならば

それがまた私の新たな宝物になるのだと
思えばわくわくする始まりです




人生は七色に輝いて



2013年2月7日木曜日

映画「渡されたバトン~さよなら原発」


すごい映画がつくられたのですね

完成試写会に行ってきました



  本映画は、全国で初めて住民投票で「原発建設NO!」を選択した新潟県巻町(現新潟市)が舞台です。投票率88.3%。推進派も反対派もみんなで投票した住民投票がなぜ実現できたのか。
史実に基づき、巻町民の住民投票に至るまでの紆余曲折、波乱に満ちた様々なドラマを、ある家族の視点を中心に描いていきます。
~「渡されたバトン~さよなら原発」 公式ホームページより


*********************

以下、ネタバレですがつれづれに。。。


世に様々なテーマがある中で、よくぞこれを選んでくださったと思います。
今だから、ようやく作れたのかな、とも思います。

劇中のセリフにもありましたが、
投票で反対が過半数を超えたからと言って晴れ晴れと喜べるわけではなく
町のみんなはこれを巡って傷ついたのだと
しがらみの強い狭い地域の中で、
原発建設の是非を巡って関係が分断された痛手が癒えるのは容易ではなく
この話には触れたくない、ほじくりかえさないでほしい、そういう想いが長らくあったと
伝え聞いていましたが・・・

フクシマ以後、何かが、確実に動いたのでしょうか・・・

映画の中では、30年という歳月の中で要所要所に事件があり
スリーマイル島、チェルノブイリ、阪神淡路大震災・・・
その都度、原発の受け入れについて住民が「自ら学び考える」方向に
変化していった様子が描かれていました。

今、活断層判断の審議に何十万年といった数字を耳にしますが
こうして振り返ると、「想定外」の人災や自然災害は、もっと細かな頻度でおこるのだな
ということも感じました。

30年という運動の歳月。。。

物語の中心に描かれた家族の、子どもたちが中学生から大人になり
就職したり、結婚して、子どもができて・・・
役者さんも子役から大人に変わるのでどれが誰やら?というシーンもあるのですが
それくらいの年月だったのです。
年月ってすごいです。
地域の担い手として頼もしさを増していく子ども世代と、
時代の変化を受け入れていく親世代、
自営業の家では代替わりしたことで新たな運動の担い手ができたり・・・

映画の後半は登場人物がどんどん増えていきます。
これまたセリフにありましたが、ハンストしていた女性が労われた時、
「私だけじゃないんです」と
いろんな方が力を出してくれているのです、と
そういう言い方をされていました

誰か先頭に立つひとだけががんばったのでなく
住民全体で成し遂げたことであったと
そんなふうに描かれていました。

監督と、役者さんの舞台挨拶があったのですが
監督は、これは単なる反原発の映画ではない、と
立場としては自分は反原発ではあるけれども、
取材してみて、賛成派だったひとのこともいとおしい、とおっしゃっていました。

今と違って原発についての判断材料も身近には無かった時代のこと。
みんな、ふるさとの発展を想い、子どもたち世代を想いながら
「煩悩」とも闘わされたりして翻弄させられたのです。。。

その史実を、地元の協力を得ながら描ける時が来たことが
何より素晴らしいことだと思いました。

そういうスタンスの映画です。

折しも県内では、柏崎刈羽原発の稼働についての県民投票条例を巡って
政治が向くべき方向や自治の在り方について問われる出来事があったばかり。
タイムリーな描写も多々ありました。

試写会が終わって、これからいよいよ全国で上映会が計画されていきます。
近くで上映会があったら是非、観に行ってほしいです。



この辺りは身近な地域であることもあり
エキストラで出たひとも多いからなのか、
さすがの関心度の高さで会場は大入り。
急きょ上映が2回に分けられることになりました。
1回目の上映にあぶれてしまった私は
鑑賞の前に舞台挨拶を聴く流れになったのですが
お話を聞いて、期待感が十二分に高まった状態で見ることができました。

帰る頃にはもう真っ暗。

でもよかった~

さ、急いで帰って巻き寿司の準備!
な節分の日でした。

2013年1月30日水曜日

雪降る町からの便り

閉店から3カ月、転居から2ヵ月。
そら屋を閉店したのにまだ営んでいる、という夢を見ました。

************

その日は従来の定休日であるにも関わらず、
まだ閉店をご存知ない方が来るといけないからと言って店を開けていて・・・

確かに、常連さまたちはみんな閉店をご存知なのでいらっしゃらないのですが
ほ~んのときたまいらっしゃる方が来られたり・・・
近くの高校のひとクラス分全員!みたいなご来店
(そんなのは営業時には一度もなかったですけど) で、てんやわんや・・・

夢の中ではどんなに走ってもいっこうに進まないのと同じで
夢の中でのシゴトは本当に大変で、追われっぱ.なし

へとへとになった私が 「明日こそもうやめよう」 って言うと・・・
そこへ現る、スタッフのらんちゃんが
「水曜までやらないんですか?」って言うんです・・・

今日は定休日の火曜だから来る人は少ないし  
(それでも満員御礼なんですけどー(>_<))
いつも定休明けの水曜はご来店が多いので、開けた方がいいのではー、と・・・

(ちなみに、そら屋基準は売り上げとかじゃないんです。
(来た人が無駄足になるのが一番申し訳ないので、そういう意味で
(たくさんのひとが来る可能性がある水曜日を開けて、終わりにした方がいいのではー、って
(夢の中のらんちゃんは言ったハズなのです。
(ええ、そのように私が育てましたから間違いないです(-_-)v

でもすっかりへとへとな私は 「え~ まだやるんでしか~(/_;)」って・・・

「らんちゃんたら、頼もしくなったねっ(>_<)」

っていう夢でした^-^:

*******************

転居以来、そら屋のお客様や上越の知人らの夢を、本当によく見ます。
前日考えていたことなどがモロに現れるので、非常にわかりやすくて笑えるのですが
この時は、ちょうど上越の知人たちからの嬉しいお便りが重なったからだと思います。



あの方もこの方もお元気で・・・
つながっていることがうれしいです


今年も、着物に角巻で雁木を歩く「あわゆき道中」が
レルヒ祭前夜祭の2月9日(土)午後、高田の町にて催されます。

お問い合わせは「あわゆき組」まで。


2013年1月24日木曜日

がぁがぁ


残念ですな。
いや全くそうですな。がぁがぁ。


と鴨たちは言っていないとしても
全く残念です。がぁがぁ。

原発県民投票条例案、新潟県議会否決。

簡単ではないのは当然のこととして
どれだけ議論なされるかが注目されたのですが・・・
大変ザンネンな結果に終わった新潟県議会。

福島の原発事故を受けて、
それ以上の規模(出力、世界最大級)である柏崎刈羽原発を、
我がこととしてどう考えるか、
その再稼働の判断材料に、県民の声を汲んでほしい、
そのために県民投票をしたい、
という6万8千人にも上る県民から寄せられた署名を、どう受けとめるか、
ということが論点だったハズなのですが・・・

議論の内容については、県内ニュースで報道されたり
「みんなで決める会」 から発信された範囲で知るのみなので再記しませんが、
最終日の臨時会を受けて、「みんなで決める会」の橋本共同代表が
「議論の論点がどんどんズレていった」とコメントしておられました。

ニュース内でのインタビューを見ていると、彼女はほんとにエライなと思います。
感情的にならず、評価すべき点は評価し、端的に状況を伝えつつ、
こちらの主張を明確に整理して発信する。

利害が対立する問題について、単純な敵対関係では解決できない、という実例を
映画「みつばちの羽音と地球の回転」上映会の折に、
鎌仲ひとみ監督 からお聞きしたことが思いおこされます。

おそらくテレビに映らないところでも、腰の上がらない議員たちとの地道な対話に
相当努力しているであろうことを想像しながら、感心しつつ・・・

自由な立場の私は悪態ついちゃうけどね。

個々の議員に送った事前アンケートについて、
最大会派の自民党議員からの個別回答はなく
党としての統一見解しか出されなかったことについて、
個人としての意見を表明できないポジションの議員であることを不甲斐なく思え~!
と。

自民党県議団が「原発は国策であり」「専門知識を要することであり」という理由で
投票条例案を否決したことについて、
それは県議でありながら、ふるさとにおけるこの重大案件の議論を放棄するということであり
県民に対しての責任を放棄しているってことだと知れ~!
と。

なんでこんなのを新潟県民は最大会派にしちゃってるかね、というザンネン感も
国民は先の衆院選挙でもこんなのを大勝させちゃって・・・
というザンネン感もありますが
議員たちにそれだけの信託を受けた自覚があるなら、
もっと己れの責任を果たしてくれ! と思います。

以上、悪態しゅーりょー。


今朝のニュースでは、活断層の基準が変わるとかで
そうすると、刈羽原発の下にあるのは活断層に該当するとかで
再稼働は困難になるのだとか。

だからといって終わらないのが原発問題の深刻なところ。

未だ策なしの放射性廃棄物の処理や、本体の廃炉までの長い道のり。

そこに莫大な経費と、そこに従事してくださるたくさんの労働者の方々を被爆させ続け
何万年も消えてはなくならない放射性物質のかたまりを
自然災害時の懸案としてだけではなく、テロの標的としても抱え続けるのです。

だから、ちゃっちゃとその終末処理に向かって舵を切ってください。
クリーンエネルギー開発への投資に切り替えてください。

いいかげんに、自分の頭で考えて、先送りをやめる決断をしてください。




 ところで16日に
「知事の意見書」なるものが報道された時、
で?結局のところ知事の意見はどっちなん?
と、私にはさっぱりわからなかったのですが
まさにそんな指摘で、
 報道だけではみんなもわからないよね・・・
と思ったものですが、

そのことも含め
コメントへの返答部分でも事態・実態についての解説があり、
 とても参考になりました。

県議の皆さんひとりひとりはけっして地元への想いが無いわけではないと
(そりゃあたりまえよね。)
でも、だったらやっぱり、なおさら情けない
と、思います。

反対意見だっていいんです。
自分はこういう考えで反対だということを
(仮にそれが一律「国策だから」という内容であったとしても)
議場なりアンケートなりで、県民に対して
一議員としてその名において、自分の言葉で表明させてくれ

と、なんで言えないのかと。

その決断に信念があるならば。


がぁがぁ。



2013年1月15日火曜日

成人式の思い出




といっても自分の式のことではなく。
昨年の、成人式にまつわることを思い出しました。

週に何度か夜ごはんを食べに来て下さっていた、おひとり暮らしのお客様。
その日の話題は、前日の「成人の日」のニュースについてでした。

全国ニュースでは、首都圏や、被災地としての東北地域の成人式の様子が
映し出されていたとのことでしたが、
「みんなしっかりしていたわよ~」と感心しきりの I さん。

例年取り上げられていた式の運営妨害のような話題はなく
インタビューに答える新成人たちの言葉はそれぞれに芯を感じられて、
とても頼もしかった、と。
それは、あの大災害を身近に目の当たりにしたからではないか、とも
おっしゃっておられました。

御歳70になろうかという I さんの、この時代を、若年者たちを、未来を、
見つめるまなざしがどんなものであるか、私には図り知れませんが
何かとても希望を感じられたご様子で、何度もその感動を口にされていました。

今年は私も夕方のニュースなど見れるようになり
関東では異例の大雪となった中で行われた成人式のレポートなどを見ることが
できましたが・・・


アララ・・・ 
こともあろうに、目頭が。。。


不慣れであろう雪の中を、
すっかり濡れてしまったであろう足袋に着物姿で
ほかほかの笑顔を見せてくれる姿がもう拍手ものですが
やんちゃそうなメイクや髪形をしていても、
既にしっかり働いていたり、目指すものがあって努力していたり・・・ 
東北のコたちなどは、ふるさとで自分が何をすべきか
ちゃんと覚悟がある様子・・・

いやはや、ほんとに頼もしい!
ハタチの自分が恥ずかしい!


そんなことを想いながら
I さんと日々、カウンター越しに交わした言葉の数々を思い出したり
今年は成人式のニュースをどんなふうにご覧になられているかしら・・・
と思ったり。。。

新成人に負けず、雪の中、お元気でいらっしゃいますように。



ちょっとずつね


小さなつぼみがほころんで
咲き始めました

これまでと環境が変わったので
温度や日当たりを気にして室内をあちこち移動させていましたが
本当はひと所で動かさないのがいいのですってね
無理をかけました
咲いてくれてありがとう

***

いろんな意味で試行錯誤です
まだ、手応えとしては不十分なのです

モーレツに激しかった日々も
年末年始の諸々までがなんとか終わってひと段落
  
無い力まで絞り尽くして
腑抜け気味かもしれません
 
湧き出るパワーはまだわずか
新規吸収にも再充電にも
あれ?こんなに不器用だったっけ?と思うくらい
思いのほか時間を要しています

まあ、緊張がようやく少し緩んできて
そう、シクラメンの花弁がひとつようやくほどけたように

ちょっとずつね
  
***

年末年始の不在の間に
最初の花が咲いてしまうのではないかと心配された
シクラメンのオオモリさんでしたが 
結局それから半月後の開花というゆっくりペースでした

もとい、「ゆっくり」
というのは私基準の勝手な尺度ですね
これが今年の環境の中でのオオモリさんのペースかもしれないし
 もしかしたら、いつだってこれくらい「ゆっくり」だったのかもしれません
これまでの私が日々バタバタと走り過ぎていて
時々思い出したように立ち止まっては
「育ったね!」と勝手に驚いていただけなのかもしれません

先に伸びた茎の根元には
まだまだたくさんの小さなつぼみがスタンバイ
春を待ちながらゆっくりと順番に咲いていきます

「それくらいのペースでちょうどいいんです」

まるで 大森さん ご本人が
仰っているような


2013年1月7日月曜日

新年のごあいさつ


新しい一年 最初の太陽

元旦は一日中雪でしたが
 二日はほんのひと時の晴れ間がありました

ひらけた景色が見たくなり
土手にあがりたい と申しましたら

 
案内してくれました
殿実家のお散歩隊長



今年はどんな景色に出逢えるでしょう

大切なひとたちがみんな
変わらず元気でありますように

遅ればせながら
今年もどうぞよろしくお願いいたします

2012年12月25日火曜日

のどぐろ

  
今日は近くのスーパーでのどぐろを発見☆

行く時間帯や曜日のせいなのか
ココではあまり近海ものを見かけません。

佐渡産の天然ブリのアラを見かけた時は
ブリ大根に☆と即買いでしたが
それも今のところ一度きりのこと。

上越では日々あたりまえに
「能生産」「佐渡産」と表示された近海の魚が並んでいたので
あれはとても恵まれたことだったんだナと
ほとんど活用していなかった自分を顧みながら
 目の前のお魚に負けじと目を大きくキラキラさせます。

今日はのどぐろに決まり!



でもね、超ちっちゃいのです^-^:
お値段もかわい~~

立派なサイズのものは高級魚として
きっとそれなりのところへ行くのでしょう。
我が家はこれくらいからスタートです。

なんたって
食べてくれるひとは小骨を外すのもとっても上手な方なんですが
作るひとの腕の方が、まだアレなもんで・・・^-^:

これまで極めて偏ったジャンルの料理しかしてこなかったので
今から修行開始な分野がたくさんあります。
とりわけ一匹もののお魚料理は・・・
なんだろうこの責任感・・・
かなりの気合いが必要です。

憧れは「煮魚が一番簡単よ~」と言えるひと。
まずは基本のレシピに忠実に、ドキドキしながら作ります。

さて、今日は煮ますか焼きますか・・・

「お刺身出来ます」の表示は「新鮮です」
の意味としてのみ受け止めて・・・
 (このサイズでさばいたらボロッボロにしてしまう自信大です(-"-)

ちいさいのどぐろさんに最大の敬意を。
美味しくいただけるようがんばります。


朝日ショー


クリスマスの朝
 
この冬一番の冷え込みで、この辺りも氷点下だとか

そびえるビルと空を覆う雪雲の隙間から
毎朝ほんのひと時の朝日ショーに見とれます

子どもの頃からず~っと早起きが苦手だった私に
まさかこんな日々が来ようとは・・・

いくつになっても変わることはできるし
新しい自分に出会える・・・
そんなわくわくするような話を
先日、再会した方としていました

***

一年の終わりですが
「はじまり」
を感じさせられる出来事が続いています

「はじまり」というよりむしろ「つづき」
なのでしょう

突然何かが始まったりはしないのです

新展開であれ
それらは全て
これまで積み重ねてきた日々の延長線に


終わらせたり、場を変えたり、ちょっとの休息を経て
また続きが始まる

そんな感じ

昨日の続きの今日だけど
新しい太陽が
またスキッと昇りなおしてくれる
そんな感じ

新しい今日に
メリークリスマス


2012年12月23日日曜日

上越サンタ


先日、上越のサンタさんからひと足早く


上越の銘酒と


ひぐちキミヨさん のカレンダーが!

☆ ☆ ☆

ひぐちさんからは
「6月にそら屋とくるみの木のイラストを使ったよ」
とお聞きしていて
会えそうな上越の友人に
買ってきてもらおかな♪ と思っていたのでした。

サンタさんたら、なんでもお見通しです。

☆ ☆ ☆

「越乃雪月花」 も私の大好きなお酒です。
(なんたってその名も「妙高酒造」さん。高田にある蔵元のお酒です。)
この度いただいたのは、吟醸・生しぼりたて。

極めてフルーティーであろうその香りを
特別な一年の締めくくりにいただくか
それとも新しい年のはじまりにいただくか・・・
贅沢な悩みごとです。

そして、ついぞ飲む機会のなかった糸魚川の銘酒
「月不見の池」 (つきみずのいけ) 純米酒。

どうしましょ。うれしいです。
ただののん兵衛にならないように
これらを惹き立てるお肴を
思案せねばなりません。



すぐさま開いた6月のページ

胸いっぱい・・・

あとのページは、ひと月ごとのおたのしみとして閉じました。

☆ ☆ ☆

新しい年を重ねる楽しみをたくさんいただきました。

これまでと違うのは
それらを共に味わってくれるひとが
いてくれること

そう気づかされることが
多分、いちばんの賜り物です。
ね?サンタさん^-^



  まだまだサンタ修行の足りない私からは
タイミングよく皆さまに何もお届けできません(/_;)
でも、いただいたお便りを読み返したり
撮らせていただいた画像をめくったり
ゆるゆると筆をしたためたりしながら
皆様が今日も変わらぬ笑顔でありますようにと
願っています。