そんなキャッチフレーズのCMがありました。 (今もありますね)
あのセリフを言う女性の声のトーンが、いいんだナと、ふと。
たんたんと、必要以上でなく、十分なパワーで、ゆけばよいのです。 まいりましょう。
そんな感じ。
ヨーコさんが届けて下さった
母上・セツコさんのお庭のバラ✿
いつもながらゴージャスな香りと華やぎにウットリ✿
いつにも増して元気をいただきました✿
ありがとうです✿
そんなキャッチフレーズのCMがありました。 (今もありますね)
あのセリフを言う女性の声のトーンが、いいんだナと、ふと。
たんたんと、必要以上でなく、十分なパワーで、ゆけばよいのです。 まいりましょう。
そんな感じ。
ヨーコさんが届けて下さった
母上・セツコさんのお庭のバラ✿
いつもながらゴージャスな香りと華やぎにウットリ✿
いつにも増して元気をいただきました✿
ありがとうです✿
先日取材していただいた内容が、10月25日発売号の
『月刊にいがたタウン情報 Niigata 』さんと
『月刊新潟 こまち』さん (全県ページ)に掲載されています♪
2誌とも県内の行きたいスポット満載の、充実した内容です。どうぞお求めください♪
でも、チラリと。。。
『Niigata』さんには店主もチラリと、出ちゃってますが・・・
遠くからもお越しいただくお客様方に、たびのそら屋がご提供できるものを
限られた字数の中で最大限にご紹介していただいている、とてもうれしい文面です。
こちらは『Komachi』さん。
そら屋のケーキは、他店様と比べるとどれも恥ずかしいくらい地味なのですが、
嬉しいコメントと共に、2誌とも、カメラマンさんがとてもきれいに撮って下さいました。
(ありがとうございます!)
『Niigata』さんにつきましては、なんと表紙にもそら屋のケーキ写真が! (感激~☆)
写真の採用はデザイナーさんが決めるのだそうですが、
シンプルなものにはシンプルなものなりのポジションがあると・・・
勝手に励ましと受け止めて、更に精進していこうと思いました。
掲載された「お芋とおからのしっとりヘルシーケーキ」は
今週末から、定番の「ショコラケーキ」と織り交ぜつつ、時折登場する予定です。
「キャラメルリンゴのチーズケーキ」は、紅玉のシーズン中しばらく続きますが、
ハロウィンもありますし、今年は美味しいかぼちゃが豊作なので、
「カボチャのチーズケーキ」が登場する日もございます。
いずれも確実にお召し上がりになりたい方は、大変お手数ですがお問い合わせください。
(℡ 025-522-5131 caféたびのそら屋)
そら屋の四季折々の味を、お楽しみいただけたらうれしいです✿
今日は、城東中学校の3年生が、高田の町の紹介冊子を作るということで、
たびのそら屋にも取材に来てくれました♪
事前の電話では、「お店のおススメメニューや自慢を」とのことでしたが、
私はそれ以上に店のこだわりの根底にあるものを伝えたくて、
それをどう挟み込もうか・・・
中学生にどれだけのことが理解してもらえるだろうか・・・
ご依頼をいただいてから、少し悩んでいました。
どんな言葉を使えば・・・
どんな例えを使えば・・・ 伝わるかな・・・?
結果的に、来てくれた子たちの受け答えがとてもしっかりしていたので、
あまり子ども扱いしない内容でお話したのですが、
「なんでお店をやろうと思ったのか」という質問もあり、
彼女たちがこれから自分の将来を考えたり、いずれ職業を決める時に、
何かチラリとでも参考になればいいな、とか、
真剣に、でも楽しみながら働いているオトナたちが社会にたくさんいることが
少しでも希望として伝わればいいな、とか、
いろんな想いがこもりました。
彼女たちの未来が明るいものであるように、と切に願いながら
そのためにオトナたちががんばらなくてはね、と思いながら
希望をもらったのは、むしろコチラでしたと、書きながら気付きました。
3人とお話できてうれしかったです。
どうもありがとう。
冊子の完成を、楽しみにしています(^_^)
「にいがた空艸舎」を訪ねたくて、久しぶりの新潟市へ。
同じ県内とはいえ上越市から新潟市までは2時間ほどかかります。
実に2年10カ月ぶりの新潟の街は、あちこち大きく様変わりしていました。
無くなったもの、新たに造られたもの
長らく続いているもの、受け継いで発展させているもの、
移り行く時代の中で、模索から生まれ根付き始めたもの。。。
「空艸舎」以外にもお目当てはいくつかあり、
訪ねたかった所をめぐりながら、通りがかった風景にもいちいち立ち止まりながら
見たもの、出逢った人、食べたもの等々への感動で、胸いっぱいの帰路でした。
久々の新潟、大満喫。
ご紹介したいことはたくさんあって、何から書けるやら書けないやら。。。
わかっていることは、ただひとつ。
この、いろんな想いでパンパンになった頭の中と胸の内で
ごちゃ混ぜに乱れたものたちが、もう少ししたら鎮まって
大切なものはおさまるべき所におさまり、向かうべき所が定まって
やがてそこからふつふつと、何かが醸し出されていくのです。。。
その時を待ちながら、今週もそら屋の日常を努めます。
週末に登場することの多い「本日のそら屋ご飯」。日頃は「そら屋風ナシゴレン」という名前で
甘辛い焼き飯に目玉焼きと季節のおかずを添えたメニューなのですが、
観桜会シーズンには「春の桜ご飯」、そして花ロード期間中は「秋のそら屋ご飯」として、
季節の混ぜご飯(もしくは炊き込みご飯)と、ひよこ豆のカレーに、季節のおかずを添えて
特別メニューをご用意しています。
今回は、「むかご」(お豆みたいな自然薯の子ども)と新米の炊き込みご飯に、
夏の名残りの野菜と、初秋ならではの野菜たち。
ナス、しし唐、かぼちゃ、さつまいものツル、人参、牛蒡、蓮根、冬瓜、なめこ、柿、菊の花、水菜、鮭、ひじき・・・
薬味野菜も入れれば20品目以上が入ったおかずをちょこちょこと。
レギュラーメニューの仕込みもあるため、たくさんは作れないので、いつもこそっと提供しています。
花ロード期間中のご来店、どうもありがとうございました。
そして、「秋のそら屋ご飯」をお召し上がりいただいた皆様、どうもありがとうございました!
日曜の営業を気持ちよく終えた後、少しだけ花ロードの展示を見に行きました。
昼間の賑わいを想像しながら、夜には夜の、ライトアップされたきれいな作品を静かに愛でました。
上越市で無償貸与の始まった防災ラジオ。
(合併前の旧上越市の「エフエム上越」が受信できる各世帯(または施設)に一台、とのこと。)
自宅で申し込んだ分が、ちょうど先日届いたところでした。
店で申し込んだ分はまだ届いていないので、町内ごとに順次配布途中のようです。
なのにせっかく受け取ってもすぐには設置しない、まさに不届き者な私。。。
3日9時26分の地震時はまだ自宅に居たので、テレビの地震速報を見ながら
このラジオをそら屋に持って行くべく、アセアセと開封いたしました。
常々、テレビの無いそら屋は災害時に情報孤立する不安を感じていました。
最近の携帯電話は地震速報も入るそうですが、そういう素敵な機能も持ち合わせていない私。。。
ご来店のお客様がもたらしてくれる情報を頼りにしていました。
でも、この防災ラジオがあれば、大丈夫!!
早速、店内に設置して、通常営業が始まり、さあオーダーが溜まってきたぞ!という11時半頃のこと、
けたたましい合図と共に放送が自動オン!!!
「地震が発生しました!」
ええっ?? ・・・揺れてないと思うけど・・・
すごい音量で火の元の点検を呼び掛けるメッセージが続きました。
でも、揺れてないんです・・・
結局、ほどなくして再びけたたましい合図と共に「誤報でした!」の放送が流れたわけですが、
いいんです。いいんですよ!
誤報で何より!! 本当の地震でなくて何より!!!
実際どういう風に作動するのかわからなかったので
この誤報のお陰で、防災ラジオの威力を知ることができました。
これで安心。
これでご来店のお客様に瞬時に情報を提供することができます。
そういう非常事態が起きないことを願いますが
ひとまず、お客様頼みを返上~☆